cR稼いでおります

HALO:Reachを買いました。自分のスパルタンの見た目を色々カスタマイズ出来るんですが、そのパーツはゲーム内通貨であるcRが大量に必要。そしてこのcR、ちょっとやそっとじゃ手に入らない。んで、割とお手軽、簡単にそこそこ手に入る方法をメモしておきます。海外のサイトから収集した情報ですが。

グラントをひたすらしばく

方法としては以下の通り。

  • マッチメイキングを選択
  • ゲームタイプをScore Attackにする
  • マッチメイク終了後、ルールがGruntpocolypseでマップがCorvetteの組み合わせを選択する。無ければ他を選択して目的の組み合わせが出るまで回す。

で、そのままゲーム開始して普通にクリアすれば1000cRはカタイです。せいぜい10分前後で終了するので高難易度のキャンペーンをマラソンするより効率はいいと思います。Score Attackなのでひたすら一人で作業プレイになってしまうのがメリットかつデメリット。

さて、こんな感じで久々にゲームネタ。もうちょっと効率のいい方法があれば幸せです。

フォントをConsolasにしてみた

気分転換で久々にemacsで使うフォントを変えてみた。最近巷で好評のConsolasにしてみました。しかし、Consolasとバランスのいい日本語フォントが無く、試行錯誤の結果、MSゴシックか小夏フォントがバランス良さげという結果に。以下の設定で当幅フォントのバランスが取れた状態で表示されました。

(create-fontset-from-ascii-font "Consolas-11:weight=normal:slant=normal" nil "consokonato")
(set-fontset-font "fontset-consokonato"
                  'unicode
                  ;(font-spec :family "MSGothic" :size 15)
		  (font-spec :family "KonatuTohaba" :size 15)
                  nil
                  'append)
(add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-consokonato"))

確認した環境は以下のとおり。

帰ったらmacの環境もConsolasにしよう。

というわけで、Mac環境もConsolasにしてみました

MacへのConsolasのインストール方法はよそで色々書いてあるのでここでは省略します。
で設定はこんな感じです。

(create-fontset-from-ascii-font "Consolas-13:weight=normal:slant=normal" nil "conskakugo")
(set-fontset-font "fontset-conskakugo"
                  'unicode
                  (font-spec :family "Hiragino Kaku Gothic ProN" :size 14)
                  nil
                  'append)
(add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-conskakugo"))

auto-save-buffersを使うことにした

度々WindowsXP環境のemacs23.2がクラッシュするので、ちょっとGoogleで調べてみました。しかし、これといった原因は特定できず…。でも、ちょっと似たような症状で、高確率でemacsがフリーズするという症状にあわれている方がいました。

http://ksugita.blog62.fc2.com/blog-entry-11.html

自分の環境では単にemacsがクラッシュして終了するだけなのでこちらの記事ほど大変な状況ではないですが、それでも編集中の内容が失われるのも、バックアップからリストアするのもストレスです。とりあえずバックアップファイルを廃止し、自動保存することにします。でも、自分で不用意に編集(タグジャンプ後に知らずに一文字入力してたとか)した内容が保存されるのは怖いのでviewer.elを導入し、ソースコード関連はview-modeで開くように設定。設定はviewer.elのコメントをそのまま流用しました。

(require 'viewer)

(viewer-stay-in-setup)

(setq viewer-modeline-color-unwritable "tomato"
      viewer-modeline-color-view "orange")
(viewer-change-modeline-color-setup)
;; 任意のファイルはview-modeで開く
(setq view-mode-by-default-regexp ".\\(c\\|cpp\\|h\\|py\\|scm\\|s\\|m\\|pl\\)$")

で、自動保存の設定

(require 'auto-save-buffers)
;アイドル2秒で保存
(run-with-idle-timer 2 t 'auto-save-buffers)

これでひとまずクラッシュしても一応安心。まあ保存までに2秒のインターバルがあるので完全ではないですが。

さらばWindows

先日我が家のWindowsマシンが全滅しました。デスクトップはHDDがヘタり、ラップトップはバッテリーが死亡。こいつらの処遇をどうしてくれよう。

デスクトップマシンの処遇

とりあえずデスクトップマシンはバルクのHDDを買ってきてUbuntuを突っ込んで開発機として再生。こいつでSakai Hiroaki's Home Pageを参考に遊んでます。組み込み開発やろうとすると、やはりシリアルポートのついたマシンが一台は必要だ。

ラップトップの処遇

さて、ラップトップの方。こいつはDell製なんですが、既にサポートが切れており、有償サポートとなる状態。金払ってまでVista環境を再生するほどの理由がないので廃棄処分しようかと。一応ACアダプタを接続すれば使うことはできるんですが…。

一件落着、しかしだ…

しかし、会社で使うちょっとしたツールを作る場合にはWindows環境が一つはあった方がいい…何かコストパフォーマンスの高めのマシンでも探すかなぁ。

事の難に臨みて退かず

「侍は首を取らずとも不手柄なりとも、事の難に臨みて退かず、主君と枕を並べて討死を遂げ、忠節を守るを指して侍という」

突然なんのことやらですが、この言葉は戦国武将の本多忠勝の名言です。個人的に好きな言葉で仕事上のモットーの一つですが、実際は「〜退かず」までの部分がモットーで、「主君と〜」以降の部分はモットーにしていません。さすがに上司、もしくは会社と討死ってのは避けたい…経験はありますが…。


いや、つい最近プロジェクトメンバーにリタイアが出まして。まあ、スケジュールが崩壊したのは事実なのですが、それが嫌でドロップアウトってのは個人的には承認できない。本人が精神的に危ないとか一身上の止むに止まれぬ事情とかなら何も咎めることはないのですが、単に「デスマーチになりそうだから今の内に…」とか、「やりたくない」って感じなんですよねぇ、本人。まあ、去る者追わずですが、仕事ができる以前に「やり遂げる」というスキルは最重要だと個人的には思ってます。


我、難に臨みても退かず!

ロストプラネット2を買った

以前より気になっていた作品。IGN、GameSpot等での海外での評判は振るわないので不安でしたが買ってみました。初日はキャンペーンモードをプレイ。とりあえず個人的なファーストインプレッションをメモします。先に感想を述べると、正直あんまり楽しくない。海外での凡作判定も頷ける。理由としては…。

4人居る必要性が感じられない

仲間との連携と言ってもT-ENGの受け渡し程度。大型のAKとの共同戦闘がウリのようだが、みんなマシンガンでバリバリ撃つだけ。これは装備が充実していないせいなのかもしれないが、リスポーン後の武器がマシンガン固定のせいではないかと思う。今後、スキルや装備が充実してくるとこの辺の印象は変わってくるかもしれない。とにかくプレイ初日は、Left 4 Deadのような連帯感を楽しむことはできなかった。

AIがあまり賢くない

海外のレビューでも指摘されていたのであまり期待はしていませんでしたが、敵も味方も突っ込んでいって打ち合うだけのアルゴリズムのようです。味方AIには指示も出せないので、とりあえずみんなでランボープレイ。だめだこりゃ。

デモが長い

世界観、ストーリーを頑張って伝えようとしているが、この手のアクションゲームでは冗長なデモシーンはテンポが悪くなるのでいらない。幸いスキップできるので自分は大概スキップしてしまいました…。


と、いきなりネガキャンしちゃいましたが、実際のところCoopのデキは非常に悪いです。後付で入れたんでは無いかと言うくらいシステムが練られていません。4人でランボープレイするだけのモードです。せめてモンハンのノウハウを上手く取り込めたら、もうチョット楽しめるデザインになったのかもしれません。
逆に良いところは

グラフィックは問題なし

今回はロケーションが雪原だけでなく、ジャングルなどもありますが、かなり雰囲気は出ています。ジャングルで雨が降り始めると思わず雨水が岩肌を滴る様を見てしまいます。爆発時の演出はなかなか秀逸ではないかと。ただ、人物に目力が無いというか死人、人形の様な印象を抱くのは自分だけでしょうか。
とはいえ、昨今の海外の大作FPS、TPS作品と比べても遜色ないグラフィクスだと思います。

カスタマイズが豊富過ぎ

こういうの好きです。コスチュームから武器、スキルと多岐にわたってカスタマイズ可能なのは良いですね。ただ、アンロックが大変だけど…。コツコツやっていきます。

現状は以上。今後は対戦なのかなぁ。でもひとまずキャンペーンとトレーニングは終わらせたい。カスタマイズパーツが収集欲を刺激する。ダラダラとプレイしていくことになりそうです。